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玉神輝美

玉神輝美
1958年 愛媛県宇和島市に絵描きの息子として生まれる。
幼少の頃から父親の描く絵を見て育ち、独自の写実技法を身につける。
代表作は国内外でカレンダーやジグソーパズルなどに商品化されている。
1993年 ドイツ ワーナーランバード社で Inter Zoo(インターズー)にてイラストが採用。
1997年 ヤンマーディーゼルエンジンの海外向けカレンダーに採用。
2003年 NTTドコモケータイ“SH505i”に作品が内蔵、 NEC海外向け端末にも使用。
2006年 アメリカ CEACO社より6点がジグソーパズルとして発売。
2007年 ドイツ Schmidt社よりフランス、イギリス、イタリアなど、世界44ケ国に向けてジグソーパズルが発売。
2009年 南米 テトラ社よりTシャツがメキシコ、ブラジル、オーストラリアで発売。
国内では、エポック社、やのまん、アップルワンなどからジグソーパズルが17点が発売されている。

玉神先生からのコメント

私たち日本人がマンガに強いのは、 浮世絵からの流れがあるからです。
若い人たちはそれを最大限に利用して、 世界に出ていってほしいと思っています。
ほとんどの人は、ひとつのスタイルでがんばっていますが、 私はスタイルを変えていく勇気も必要だと思います。
絵に新しい個性を出すには、 イマジネーションを高めることが必要です。
それには、今の自分にないものを取り入れて変化してゆくのですが、 それは簡単にはいかないと思います。
しかし、今あるひとつのスタイルからワンステップした時、 新しい自分が見えてきます。
がんばってください。


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